運命の人と思ってたのに何故失敗してしまうのか?
私は現在2度目の結婚をして今は何の不満もトラブルも無く生活できてますが過去には「この人となら一生暮らしていける!」と運命的に感じたのに恋愛を何度も失敗してきました
一度目の結婚もそうですが全て「運命の人」と思っていたのに何故失敗したのでしょうか?
現在は不満無く落ち着いた生活をしている私が過去を振り返って分かった「恋人探しに重要」なポイントを紹介します
「好き」という理由だけでは危険?
結論を先に話すと「好き」という理由以外にその人のいいポイントがあるかどうかでした
例えば
・見た目がストライク
・性格がいい
・家事や育児も手伝ってくれる
・経済的に余裕がある
こういった利点があれば交際歴が長くなり恋愛感情が薄れていったとしても別れる理由が無く安定するでしょう
他に何か欠点があっても「この人にはこんないい所があるから」と利点があれば許せますね
それとは逆に
・すぐ怒るようになった
・家事や育児を手伝わない
・価値観の違い
・酒癖が悪い
・金遣いが荒い
こうなると恋愛感情が薄れていった時に愛想が尽きてしまい何かトラブルがあった時に別れやすく、交際した事を後悔するようになる可能性も高くなります
直感や本能で好きになる事もありますが交際した後にその人の好き以外でのいいポイントが見つかればうまくいくでしょう
しかし交際した後に悪い例が発覚すると私のように「運命の人と思っていたのに・・」と破局しやすくなるでしょう
運命の人とは?
「運命の人」とはいかにお互いの嫌なところを許せるのかとも言われてますね
自分がされたら嫌な事を相手の人がしなければトラブルになる事もないはずです
相手のマイナスポイントが少なければ少ない方が「運命の人」に近そうですね
最後に
私の経験からも本能や直感で好きになり「運命の人」と決めつけると破局しやすいかもしれません
好きという理由以外にもその人を好きになった理由を見付けておくと喧嘩やトラブルがあっても
「この人にはこんないい所があるから」
と破局しにくくなると考えられます
私も数々の恋愛での失敗をしてきてますが今の妻とは価値観が非常に合うのでほぼ喧嘩も不満も無く生活できています
老後になっても「この人で良かった」と思えるような恋人を探す時の参考にして下さい
それでは♪